AIRBLASTERとは AIRBLASTERは2002年、当時のビデオスタースノーボーダーのTRAVIS PARKERと仲間であるマウントフッドローカル達が「バカな事をして楽しもう!!」のコンセプトのもと、オレゴン州ポートランドをベースにスタートしたブランドです。当時のシリアスなスタイルとは一線を画す「LEGBAG」などの個性的なアクセサリーから始まり、やがてオリジナルのゴーグルや「NINJA SUIT」と呼ばれるスタイルと機能性を両立したアンダーウェア、独特なカラーリングやシルエット、デザインで評判となるアウターウエアとラインナップが広がるにつれて多くのファンを獲得しています。
2002年頃からマウントフッドでのサマーキャンプを中心に、派手でぶっといリーシュを付けたライダーが目立っていました。最初はみんな不思議がっていましたが、そのうちみんなこれが、あるライダー達からのメッセージだと気づき始めました。 これはtravis Parkerが幼なじみのJesse GrandkoskiやPaul Millerと一緒に立ち上げたAIRBLASTERというブランドで「バカな事をして楽しめ!」をコンセプトになにか楽しい物を作ろう、誰がどこのゲレンデで見つけてもAIRBLASTERって一目でわかるそんな個性的で楽しいものを!と言う事がはじまりでした。 彼等が考えるスノーボードとは、先ず一番に楽しい事!それとオリジナルな事、決してハイテクでない事、それとなによりアメリカであること!!!なのです。だから、とっくの昔にみんなに忘れさられたリーシュや顔だけ出るビーニーなどすごく面白い発想であったし、まだまだアクセサリーやアパレル等個性的で楽しいものがドンドンリリースされていきます。そして、そんなたのしいアイテムは、瞬く間に全米に広まり、多くのスノーボーダーから共感を得ました。 僕たちがスノーボードを始めた頃、スノーボード自体がまだ若く、ぼくらは直感的にこのスポーツが自由と楽しみの為にあると感じた。Airblasterを始めた頃からスノーボードは大きく変わってしまったかについて話し合っていた。多くのライダーがスノーボードの意味について間違った情報を与えられ、間違った方向ににしむけられている。
今のライダーたちは、常に200台のカメラが自分たちに向けられているかの様にふるまっている気がする。他のライダーと調和するのではなく、少しでも回りより上に、蹴落とそうとする雰囲気を持っている。もともと僕らがスノーボーディングに夢中になったのは、正解や正しいやり方が存在しなかったからだ。お互いをプッシュして技術を高めていく他のスノーボーダーを尊敬しているけれども、僕らは常に雪山に上がって雪の上を滑り回っていたよ。僕らは縛られることなく自分たちのやりたいことをやって、独自のスタイルを自由につくっていった。お互いをサポートして凄く楽しんで、そして上手くなった。
この精神を広げて行く目的で会社を設立したんだ。ぼくらは壁に真っ白なキャンバスを掲げて、頭の中のモヤモヤをキャンバス上にひも解いていった。その結果僕らのアイディアを尊重し、スノーボードを楽しくする要素を象徴する(また、僕らを死ぬ程笑わせる)奇妙な言葉が産まれた。Airblaster!!!「僕らはやりたい事をやる」 AIRBLASTER CO-FOUNDER -Jesse Grangkoski
ジャケット:YETI STRETCH SHELL ¥51840 パンツ:AB/BC PANTS ¥37800 モデルは168cm ガリガリスタッフ青山。Mサイズ着用
ジャケット:WOMENS FREEDOM PARKA ¥34560 パンツ:FANCY PANTS ¥28080 モデルは153cm スタッフ小人族の原
とまぁ歴史や思考も最高の軍団Airblasterだがもちろん彼等の活躍はこれだけではない。その一部分が垣間みれるのが動画だ!是非お暇な時に見ていただきたい。きっと彼等の事が気になって仕方なくなるはずだ!
DAY WILD from Airblaster on Vimeo.
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