冬のスポーツでメジャーなものと言えば「スノーボード」か「スキー」ではないでしょうか。昔はスキーをやっている人の方が多かったのですが、近年はスノーボードの人気が急上昇していますね。今年の冬から挑戦したいという人にそれぞれの魅力を紹介します。
スキーの歴史はとても古いです。スカンジナビアの人が細長い板に乗って雪の上を移動したことから始まったのではないか、といわれています。 壁画に「はスキーを履いた人」の姿が描かれていたそうです。
スポーツとしては、19世紀頃から少しずつ知られ、日本には、旧日本軍の教科科目として伝わったのが始まりでした。その後ノルウェーで行われた競技会をきっかけにスポーツとして広まっていきました。 さらに日本では、1960年頃にスキーブームと言われる時代が訪れ、スキーをする人口が急激に増えました。そこから今でもスキーの人気は続いています。
色々な説がありますが、1960年頃にアメリカで生まれたといわれています。最も有名な説は、トム・シムス氏が学校の授業でスケートボードを使って玩具を作り、スノーボードの原型となるスキーボードを生み出したという説です。 日本でも1970年頃にはすでに広まっていたそうです。 日本のメーカーが使いやすいスノーボードを改良していくと同時に、スノーボードをする人もどんどん増えていきました。
スノボとの最大の違いは、板が二本あることです。両方の足の自由があるので、スノボより、安定して歩くことができます。そして、進む方向を真っすぐ見て進むことができるのも、スノボとの違いです。ですから、比較的、スノボより習得が早いといえると思います。
真正面から風を受けて、滑り降りるのでその爽快感は格別です。二本の板を狭めたり、広げたりすることでスピードの調節ができます。時には速く滑ってスピード感と疾走感を感じ、時にはゆったりと冬の自然や絶景を楽しみながら滑ることができます。
また、スキーの魅力はターンだという人が多くいます。スキーをやったことのない人は、雪山を下に滑るだけで何が楽しいのかと思いますよね。確かに上から下に滑るだけならそう楽しくはないかもしれません。 もちろん初めはそれからスタートなのですが、そこにターンできるまで上達すると右へ左へと曲がって滑る爽快感の上に浮遊感を感じることができます。 大きくゆったり曲がったり、小さく速く曲がったりの変化で感じる浮遊感も違ってきます。それを楽しむのがスキーの一つの醍醐味のようなものです。
スキーは安定感があったり、比較的滑れるまでの時間が早かったりすることから、年齢層が広いので、家族みんなで楽しむ冬のスポーツとしておすすめです。
スキーでも書きましたが、スノボの最大の魅力はジャンプによる浮遊感だと思います。浮遊感はスキーより、大きく感じられるのではないでしょうか。 上達してきて、長い距離を飛べるようになれば、まるで自分に羽根が付いたような感覚になるでしょう。
半身にはなりますが、もちろん風を感じて滑ることができるので、爽快感も感じることができます。その半身で滑る姿がサーフィンに似ていることから、滑っている時の見た目がとてもかっこ良く、着るものやボードの板なども、オシャレな物が多いです。そこも人気であることの一つに挙げられると思います。
そして、スノボは「トリック」と呼ばれる技があり、とてもダイナミックでかっこいいです。この習得のためにみんな頑張っているのではないでしょうか。そのトリックが成功した時は嬉しく、それを見ていた人に「おー!」「かっこいいー!」なんて言われるとさらに嬉しいという気持ちが大きくなり、どんどんスノボにハマっていってしまう人も多いようですね。
スノボはまず、板に足を固定され、身動きが取れなくなる感じがあり、始めは少し怖いと思う人が多いと思います。ですから、スキーより始めの習得に時間がかかりますが、その後の上達は早いといわれています。技を決めることができた時の達成感は何にも変えられません。
初心者の方で、できるだけ早く「楽しい!」と思いたい場合は、スキーの方がオススメできると思います。 時間がかかっても「かっこよさ」を求める人には、スノボの方が向いているかもしれません。 まずは雪山で滑れる、という感覚をスキーでつけてから、スノボに移行してもいいかもしれませんね。
どちらにも言えることは自然の中で景色を楽しみながら、美味しい空気を吸って、気持ちよく滑れることではないでしょうか。 雪山はその日によってコンディションが違います。同じ場所でも天気や温度により見る景色や滑り心地も違ってきます。 このように、何度行っても新しい気持ちで滑れることも魅力ですね。
また、趣味の合う友達とワイワイしながら雪山に向かう道中も楽しいです。 あとは、ゲレンデで食べるご飯の美味しさも魅力の一つかもしれません。
どちらが初心者向けと明確に決めることは難しいですが、どちらも続けることが大切だと思います。 スキーにしてもスノボにしても、始めは筋肉痛と戦うことになるでしょう。 結局は、自分自身が「楽しそう」「やってみたい」と思える方に挑戦してみるのがベストなのではないでしょうか。
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